大人にとっては何気ない出来事も、小さな子どもにとっては事件だったりしますよね。
今回は息子が0歳のころのエピソードです。パパのくしゃみをめぐって繰り広げられる、ちょっとした“戦い”を描きました。
果たして息子はどんな反応を見せたのか?

我が家のパパのくしゃみはとにかく豪快で、外まで響くほど。0歳の息子は毎回驚いて泣いていました。
そんな息子も、何度も経験するうちに少しずつ慣れてきたようで、パパが「ハッ」とくしゃみの気配を見せると、両手で耳をふさぐようになります。
今回は、いつものタイミングより少し遅れてくしゃみが出たので、息子も「あれ?来ないな?」と油断したのかもしれません。予想外のタイミングでのくしゃみに、目をパチパチさせるほど驚いていましたね。
その表情があまりにも面白くて、家族で笑ってしまいました。
言葉はまだ話せないものの、周囲をしっかり観察し自分なりに考えて行動しているのだなと息子の姿に成長を感じた母でした。
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