甲高幅広さんにおすすめ!IFME 上履きフレキシブルソール ワンベルトタイプ SC-0009【レビュー】

甲高幅広キッズにおすすめのIFME(イフミー)上履き。フレキシブルソールのワンベルトタイプ、白い靴の全体写真画像 レビュー・おすすめ
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 一般的な上履きが合わなかった息子の足

IFME上履きを履いた子どもの足。フレキシブルソール・ワンベルトタイプ(SC-0009)

わが家の息子は甲高幅広タイプ。よく見かける安価な上履きはどれも足に合わず、痛がって履けませんでした。

唯一使えていたのは「しまじろうストア(こどもちゃれんじ)」の靴。履きやすく乾きやすいので長年愛用していたのですが、サイズ展開が縮小されたのか、大きめサイズ(18cm以上)が見つからなくなってしまいました。

18cmを超えたあたりで本当に困り、次に選んだのが IFME 上履き フレキシブルソール ワンベルトタイプ SC-0009(SCHOOLシリーズ)。結果的に、息子はとても快適に履けていて、すでに3足目のリピート中です。

 IFME(イフミー) SC-0009 の特徴

ベロが大きく開くので履きやすい

IFME上履きのベロ部分を大きく開いた様子。子どもでも履きやすい設計

子ども自身でもスッと履けて、親が手伝うのも簡単です。

甲高幅広でも痛くない

つま先に丸みがあり余裕があるので、息子も痛がらずに履けています。

通気性◎ 乾きやすい&清潔を保ちやすい

IFME上履きの靴底。通気穴があり、乾きやすく清潔を保ちやすいデザイン

メッシュ素材で蒸れにくく、洗っても乾きやすいのが嬉しいポイント。

さらに、インソールには「リブフレッシュPスーパー」という制菌性素材が使われていて、銀イオンのはたらきで細菌の繁殖を抑えてくれるので、汗をかきやすい園生活でも安心です。

IFME上履きの内側。蒸れにくいメッシュ素材で快適

ベルト式でしっかり固定


スニーカーのように足をホールドしてくれるので、脱げにくい印象です。

インソールが足をサポート

IFME上履きのインソール写真。土踏まずを支える設計と制菌性素材を採用

早稲田大学スポーツ科学学術院・鳥居研究室と共同開発されたインソールを採用。成長期の足に合わせて 土踏まずのアーチを支える設計 になっており、足の発達を助けてくれます。

サイズ展開が豊富

15.0~24.0cmまで0.5cm刻みで展開2025年9月時点)。長く使い続けられるのが嬉しいです。

カラーは3色

ホワイト/ネイビー/レッド。ネイビーとレッドはかかと部分に色が入っているデザインです。

耐久性も問題なし

我が家では半年に一度のサイクルで履き替えていますが、「壊れて履けなくなった」ということはまだありません。(つま先やかかと付近の合皮がはがれることはあります。)

価格について

メーカー希望小売価格は3,630円(税込/2025年9月時点)ですが、Amazonなどでは割引価格で購入できるチャンスも。実際、私がAmazonで買ったときは2,936円(税込)と、定価よりお得に手に入りました。
一般的な上履きと比べるとやや高めかもしれませんが、履き心地や耐久性、足へのサポート機能を踏まえると納得の価格です。

 実際に履いてみた感想

IFME上履きのかかと部分と靴ベロ裏の記名欄。靴の後ろに大きな輪っかがついており子どもが自分で靴を履きやすい仕様になっている

現在、息子の足は18.5cm。19.0cmを選びましたが、ぴったりです。
甲高幅広ですが、痛がる様子はありません。なかなか合う靴が見つからないので、この点だけでも本当に嬉しいです。

靴の裏やベロの裏には記名欄があり、後ろには大きめの輪っかも付いているので、指をかけてスッと履けるのが便利。小さなお子さんでも扱いやすいと思います。ベロ付きのスニーカーに慣れている子なら、一般的な上履きよりも自然に受け入れてくれるのではないでしょうか。

靴底はやわらかくて曲がりやすいので、走ったりジャンプしたりしても動きやすいみたいです。サイズ展開も豊富なので、しばらくは上履き選びに困らずにすみそう。

上履きは毎週洗っていますが、通気性が良いおかげでニオイは気になりません。

 デメリット

  • 通気口があるため 水が入りやすい
  • つま先・かかと付近の合皮がはがれることがある
  • メッシュ素材なので やや汚れやすい

水たまりや濡れた地面では不向きですが、園で使う分には息子から今のところ不満は出ていません。

 まとめ

甲高幅広の子どもの上履き選びに悩んでいる方には、ぜひ試してほしい一足です。
サイズ展開も豊富なので、長く愛用できると思います。

園や学校生活で毎日履くものだからこそ、履きやすさや清潔さは大切ですよね。価格は一般的な上履きより少し高めですが、足に合った靴を選ぶことで子どもが快適に過ごせるなら、その価値は十分にあると感じています。同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。

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