100均材料だけでなんちゃってハンドベルを作ってみました。 鈴なので本来のベルに比べて控えめな音色ですが、ちょっとした可愛い楽器になりますよ。
前回クリスマスカードで使ったデコステッカーが余っていたので、今回のハンドベルでも使用しています。きらきらグリッターでクリスマスらしさが出ますよね。
クリスマスに限らず、いつでも楽しめる工作なのでお気軽に作ってみてください。 飾り付け工程を飛ばせば、あっという間に作ることができますよ。
▼前回のデコステッカ―クリスマスカードはこちら
100均で揃う!ハンドベル作りの材料(1つ分)
主な材料
- フードカップ(カップケーキの容器)2個
- デコステッカー(絵を描くなら画用紙でもOK)
- アイススティック 1本(紙ストローでもOK)
- 鈴 1~3個(1個だと控えめな音なのでお好みで増やしてください)
- 手芸糸やタコ糸
- 輪ゴム 2個
- リボン
※フードカップがない場合は紙コップでも代用できます。
道具
- 鉛筆
- マスキングテープやセロテープ
- ボンド
- はさみ
- カッターまたは目打ち
あると便利な道具
- つまようじ(細かいパーツの接着に便利)
- ピンセット(小さなパーツの配置に便利)
デコレーション材料(お好みで)
- クラフトパーツ
- パール調シール
- ラインストーン
※今回使用したデコステッカーはグリッタータイプです。
※デコステッカーの代わりに画用紙を使う場合は、お絵かき用に色鉛筆やクレヨン、ペンなどを用意してくださいね。
ハンドベルの作り方・手順
①壁紙を作る
※デコステッカーや画用紙を貼らない場合はこの工程を飛ばしてください。
ケーキカップ1個をはさみで切り開きます。 底は使いません。側面のみ使用します。
・カップの折り目に沿って切ると、きれいに開くことができますよ。
②デコステッカーをカットする

①の型紙を使います。デコステッカーの裏面に型紙を置き鉛筆でなぞります。 なぞり線よりやや大きめ(5mm程度)にハサミでカットします。
・後から調整しやすい
・カップの溝の色を隠すことができる
③デコステッカーを貼る

デコステッカーをカップにそわして貼り付けます。はしは0.5cm程度重ねます。 ステッカーのサイズが大きい場合は、はさみで少しずつ調整してください。
・カップに指をそわしながら貼るとシワになりにくいです。
・ステッカーがはがれる場合は、ボンドで固定すると◎
④スティックを通す穴を開ける

カッターでカップの底中央にアイススティックの幅程度の切れ込みを入れます。
(紙ストローを使う場合は、目打ちで同程度の穴を開けます。)
切り込みの上下に1mm程度切り込みを入れ内側に折り込むとスティックを差し込んだ時に仕上がりが綺麗になります。イメージはローマ数字のⅠやアルファベットの大文字のIです。

カッターや目打ちを使う際は、ケガしないようにご注意ください。
⑤鈴とスティックを取り付ける

- カップの底からアイスステック(または紙ストロー)を差し込みます。スティックの上部は持ち手になります。
- カップの内側のスティックに鈴をつけた糸を数回巻き付けます。(下部から1cm程度。紙ストローはお好みで長さ調整してください。)
気持ち緩めに巻き付けると鈴に動きが出て音が鳴りやすくなります。 - 糸をテープで固定します。
・ 鈴1個だと控えめな音なので、音を大きくしたい場合は左右に2~3個付けてください。
⑥持ち手を固定する

- 持ち手の長さを調整し、カップの内側、外側の付け根を輪ゴムで固定します。
ガタつきやステックが落ちるのを防ぎます。 - 上部に輪ゴムの付け根をリボンで隠します。リボン結びします。



リボンは大きめに結ぶと華やかさがアップ!輪ゴムも目立ちにくいです。
太めのカラーヘアゴムも◎
⑦デコレーション

お好みでデコレーションパーツを貼り付けます。
重いパーツはグリッター素材だと剥がれやすいので、ボンドをつけたつまようじなどを使って固定すると剥がれにくくなります。
デコレーションのアイデア:
- パール調シールやラインストーンでアクセントをつけると豪華に
- 小さなトナカイやツリーのモチーフを貼るとクリスマスらしさ増します
画用紙で作る場合: クレヨンや色鉛筆、ペンなどを使ってお絵描きしてください。お子様オリジナルデザインのハンドベルが作れますよ。
5歳児と楽しむ!上手に作るコツ
「自分で作った!」という達成感を味わってもらうために、実際に5歳の息子と一緒に作って感じたコツを紹介します。
1. 穴あけは慎重に!「ガタつき」を防ぐポイント
プラスチックコップの底に穴を開ける作業は、大人が事前に済ませておきましょう。 この時、穴を大きく開けすぎないのがコツです。穴が広すぎると、鈴を固定した時にガタつきやすくなってしまいます。5歳児さんの元気な動きでハンドベルを振ると、ガタつきが原因で壊れやすくなることもあるので、ひもが通る最小限のサイズで慎重に開けてあげてくださいね。
2. 「こだわり」が光るシール貼りの時間
5歳になると、自分なりの「美学」が出てきて面白いものです。わが家の息子は、ポイントシールを丁寧に重ね合わせたり、パール調のシールを隙間なく密集させたりと、かなりのこだわりを持って取り組んでいました。 全体に貼るよりも「ここ!」と決めた場所に集中させていく姿には、親も驚くほどの集中力!ぜひ、お子さんの「こだわり」を尊重して、自由にデコレーションさせてあげてください。
3. 鈴は「複数」つけるのがおすすめ!
鈴は1つだけよりも、2〜3個と複数つけるのが断然おすすめです。音がランダムに重なって広がるので、子供も「本物の楽器みたい!」と一気にテンションが上がります。息子も、振るたびに賑やかに鳴り響く音が楽しくて、とても盛り上がっていました。
もっと楽しく!ハンドベルのアレンジアイデア
基本の作り方に慣れたら、季節や好みに合わせてアレンジを楽しんでみましょう!
● 季節のイベントに合わせて変身!
デコレーションを工夫するだけで、いろいろなキャラクターに大変身します。
- ハロウィン: 目玉シールを貼っておばけの顔に!
- クリスマス: 赤や緑のリボンを巻いて華やかに。
- お誕生日: フリフリのレースをカップの周りに巻けば、可愛い「ドレス」や「デコレーションケーキ」に見立てることもできますよ。
● 持ち手の「隠し技」でさらに面白く!
輪ゴムを隠す部分は、リボン以外にもアレンジが可能です。 例えば、画用紙で作った小さな「帽子」をかぶせてみるのも面白いですよ。一気にキャラクター感が出て、愛着がわくこと間違いなしです。
● きれいに仕上げるコツ
レースや大きなリボンなどを貼り付ける際は、「両面テープ」を使うのがおすすめです。ボンドよりも乾くのを待つ時間がなく、5歳前後のお子さんでも手が汚れにくいので、スムーズに作業が進みます。
まとめ|寒い日の室内遊びは手作りハンドベルで決まり!
100均の材料だけで、こんなに本格的な音が鳴る楽器が作れました。 デコレーションを工夫すれば、クリスマスの飾りや季節のイベントとしても大活躍してくれます。
もし小さなパーツを扱うのが難しい年齢のお子様なら、ステッカーの代わりに画用紙を使えば、より自由に絵を描いて楽しむこともできますよ。お子様の成長に合わせて、作り方を選んでみてくださいね。
今回は5歳の息子と一緒に作りましたが、自分のこだわりをぎっしり詰め込んで、夢中で作っている姿がとても印象的でした。 完成した後はお互いのベルをプレゼントし合い、壊れるくらいたくさん振って合奏!親子で笑顔になれる、最高に楽しい工作時間になりました。
寒い日や雨の日のおうち時間に、ぜひ世界にひとつだけのハンドベルを作ってみてくださいね。




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